芸能
【写真レポート】血湧き肉躍る「YOSAKOIソーラン祭り」に行ってきました
日本列島に梅雨の季節が訪れる中、北海道独特のさわやかな風に包まれながら「第32回YOSAKOIソーラン祭り」が6月7日~11日に札幌・大通公園をはじめとする市内13会場で開催された。今年はコロナ禍の制限がなくなり、248チームがエントリー。昨年に比べると遙かにスケールの大きなイベントとなり、参加者数は約2万4000人、観客動員数は約206万7000人を数えた。
YOSAKOIソーラン大賞には「REDA舞神楽(千葉県船橋市)」が選ばれ、準YOSAKOIソーラン大賞は「平岸天神(札幌市豊平区)」、「新琴似天舞龍神(札幌市北区)」が選ばれた。道外からは海外含め64チームが参加するなど、札幌の初夏の風物詩はもはや日本のみならず世界に通ずるイベントとなっている。
今回の写真レポートでは大通りパレードの模様を伝える。
■撮影した小田岳史カメラマンのコメント 「各チーム違う個性的なパフォーマンスの数々に魅了された。先導するトラックから流れる大音響とともに、正面から迫ってくるような踊り子の演武に圧倒されそうになりながらも必死について行った。夢中になりすぎて、自分の携帯を紛失してしまったことに気付かないくらいシャッターを切っていました! 押忍!」
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