ファイターズ
【プレーバック】交流戦3回戦 日本ハム4ー0中日(6月18日、バンテリンドームナゴヤ)
今季初の同一カード3連勝 先発の北山が七回途中1安打無失点で4勝目
日本ハムは敵地で中日と対戦し、4―0で快勝。今季初の同一カード3連勝を飾った。
打線は一回1死一、二塁で4番の万波中正外野手(23)が右前に先制タイムリー。さらに続くアリエル・マルティネス捕手(27)が1死一、三塁で中前適時打を放った。
2―0の七回には2死一、三塁で松本剛外野手(29)が右前にはじき返し、さらに相手の暴投で1点を加えた。
投げては、先発の北山亘基投手(24)が圧巻のピッチングを披露し、4勝目(3敗)を手にした。五回までパーフェクト投球を見せ、6回⅔を1安打無失点と好投した。リリーフ陣も、2番手の河野竜生投手(25)、続く玉井大翔投手(31)、杉浦稔大投手(31)と得点を許さず、リレー完封を果たした。
試合詳細はコチラ
■一回1死一、二塁で先制の右前打を放った万波
「良い形で先制できた。次も打ちたいです」
■一回、万波の先制打に続き、タイムリーを放ったマルティネス
「万波選手の打席を見て、外中心の配球だったので外のボールを狙っていました。最低、犠牲フライでもいいと思っていましたが、ヒットになってくれて良かったです」
(1/20)
一回、1死二塁、四球を選ぶ加藤豪
(2/20)
一回1死一、二塁、万波が先制打を放つ
(3/20)
一回、万波の適時打で生還し、ベンチに迎えられる清宮
(4/20)
一回1死一、三塁、マルティネスが適時打を放つ
(5/20)
五回無死、セーフティーバントを決める江越
(6/20)