ファイターズ
【イースタン・リーグ13回戦】DeNA3ー3日本ハム(6月23日、鎌ケ谷スタジアム)
(延長十一回引き分け)
1点リードの九回に追いつかれ、延長十一回の末に引き分け
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷でDeNAと対戦し、延長十一回の末に3―3で引き分けた。
0―1の三回に山田遥楓内野手(26)の1号ソロで追いつき、1―1の六回には福田光輝内野手(25)と有薗直輝内野手(20)の適時二塁打で2点を勝ち越したが、逃げ切れなかった。
3―2の九回、6番手で登板した長谷川威展投手(23)が1点を献上した。先頭に四球を与えると、内野安打と送りバント、四球で1死満塁。ここで同点の右犠飛を打たれた。
延長に入り、両チームとも決定打を欠き、痛み分けに終わった。先発登板した畔柳亨丞投手(20)は3回2安打1失点と試合をつくった。