ファイターズ
来日初登板のマーベル 1回⅓5失点も「良いところもあった」【一問一答】
■イースタン・リーグ14回戦 DeNA12-1日本ハム(6月24日、鎌ケ谷スタジアム)
日本ハムに新加入したジェームス・マーベル投手(29)が24日、2軍DeNA戦に五回から登板し、〝日本デビュー〟を果たした。1回⅓を投げ、6安打5失点と打ち込まれたが、新しい環境に適応するべく必死に腕を振った。一問一答は以下の通り。
―日本での初登板を振り返って
「調子は良かったんですけど、自分の失点が影響してチームが負けてしまったのがすごく残念です。僕たちの目標はチームが勝つことなので、次はしっかり投げたいです」
―日本のマウンドや球場の雰囲気はどうだったか
「マウンドに上がったときの感触も良かったですし、球場の雰囲気もとてもいいです。何よりファンが試合が終わった後にもいっぱいいるというのは、アメリカのマイナーリーグでやっていたときにはなかった経験なので、すごく新しいこと。あとはゲーム中の声援も新しいことなので、すごく気に入っています」
―次回登板に向けた修正点は