ファイターズ
2023/06/25 18:05

【プレーバック】パ・リーグ11回戦 日本ハム5-6ロッテ(6月25日、ZOZOマリンスタジアム)

七回1死三塁、安田の打球を捕った石井二塁手の悪送球で勝ち越しを許す。捕手はマルティネス(左)(撮影・桜田史宏)

生田目が今季初登板で勝ち越し許し 清宮が復帰後初2ランで意地見せるも空砲に終わる

 日本ハムは敵地でロッテと対戦し、5-6で敗れた。先発の鈴木健矢投手(25)は二回に先制3ランを浴びたが、その後は2安打のみに抑え、五回途中5安打3失点で降板。六回からは3番手で生田目翼投手(28)が今季初登板。六回はピッチャーライナーの併殺打などで無失点に抑えたが、七回は先頭にストレートで四球を出し、暴投と失策が絡んで勝ち越しを許した。

 八回は杉浦稔大投手(31)が2者連続本塁打を許して2点を献上。それでも九回は清宮幸太郎内野手(24)がケガから復帰後初となる2号2ランを放って意地を見せた。交流戦明け最初のカードは2試合連続の1点差惜敗と、ギリギリのところで負け越した。


■先発し五回途中5安打3失点で降板した鈴木
「不用意な一球でホームランを打たれてしまいました。しっかり反省したいと思います」

■猛打賞を記録し交流戦後3戦連続安打となった野村
「ゆったり大きく振れているかなと思います。(明後日から)相手も変わるので、しっかり切り替えてやっていきたい」

 

試合詳細はコチラ


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日本ハム先発の鈴木
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二回無死一、二塁、角中に先制の3点本塁打を打たれた鈴木
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三回2死満塁、清宮の内野安打で1点を返す
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三回2死満塁、清宮の内野安打で1点を返す
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四回、先頭の野村が左前打を放つ

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