【プレーバック】パ・リーグ11回戦 日本ハム5-6ロッテ(6月25日、ZOZOマリンスタジアム)
生田目が今季初登板で勝ち越し許し 清宮が復帰後初2ランで意地見せるも空砲に終わる
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、5-6で敗れた。先発の鈴木健矢投手(25)は二回に先制3ランを浴びたが、その後は2安打のみに抑え、五回途中5安打3失点で降板。六回からは3番手で生田目翼投手(28)が今季初登板。六回はピッチャーライナーの併殺打などで無失点に抑えたが、七回は先頭にストレートで四球を出し、暴投と失策が絡んで勝ち越しを許した。
八回は杉浦稔大投手(31)が2者連続本塁打を許して2点を献上。それでも九回は清宮幸太郎内野手(24)がケガから復帰後初となる2号2ランを放って意地を見せた。交流戦明け最初のカードは2試合連続の1点差惜敗と、ギリギリのところで負け越した。
■先発し五回途中5安打3失点で降板した鈴木
「不用意な一球でホームランを打たれてしまいました。しっかり反省したいと思います」
■猛打賞を記録し交流戦後3戦連続安打となった野村
「ゆったり大きく振れているかなと思います。(明後日から)相手も変わるので、しっかり切り替えてやっていきたい」
試合詳細はコチラ
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日本ハム先発の鈴木
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二回無死一、二塁、角中に先制の3点本塁打を打たれた鈴木
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三回2死満塁、清宮の内野安打で1点を返す
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三回2死満塁、清宮の内野安打で1点を返す
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四回、先頭の野村が左前打を放つ
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四回1死二塁、上川畑が適時二塁打を放つ
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四回1死二塁、上川畑(左)が適時二塁打を放ち塁上でポーズを見せる
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四回2死、田村の打球を好捕し一塁に送球する上川畑
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四回を終え、好守を見せた上川畑をたたえる鈴木(左)
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五回途中、2死三塁の場面で降板する鈴木(中央手前)
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五回途中、2番手で登板した福田俊
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五回を無失点で終え、鈴木(右)とタッチを交わす福田俊
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六回、先頭の万波が中前打を放つ
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六回無死一塁、野村がこの日3安打目となる右安打で出塁する
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六回1死一、三塁、上川畑が一時同点となる中前適時打を放つ
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六回1死一、三塁、上川畑(左)が一時同点となる中前適時打を放ち塁上で喜ぶ
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六回、3番手で登板した生田目
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七回1死三塁、安田の打球を捕った石井二塁手の悪送球で勝ち越しを許す。捕手はマルティネス(左)
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七回1死三塁、安田の打球を捕った石井二塁手がまさかの悪送球で勝ち越しを許す
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七回、勝ち越しを許し降板する生田目(右)
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七回途中、4番手で登板した玉井
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八回1死、中村(左)にソロ本塁打を打たれた5番手の杉浦
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八回1死、岡(右)に2者連続でソロ本塁打を浴びた杉浦
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九回1死三塁、清宮が意地の2点本塁打を放つ
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九回1死三塁、清宮が2点本塁打を放ちガッツポーズを見せる
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九回2死、一発出れば同点の場面で空振り三振に倒れる野村(右)