ファイターズ
実戦復帰のポンセ「一番はチームメートが恋しかった」 志願の続投で復活に前進
■イースタン・リーグ15回戦 DeNA7-3日本ハム(6月25日、鎌ケ谷スタジアム)
2軍DeNA戦で四回から登板し2被弾も 立て直して3者連続三振
左膝のけがで離脱していた日本ハムのコディ・ポンセ投手(29)が25日、2軍DeNA戦で復帰を果たした。今季初登板だった4月4日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる実戦マウンド。四回から登板し、1回⅔を投げ2被弾で3失点を喫したが、最速150キロの直球を軸に3者連続三振を奪うなど、回復をアピールした。
「ホームランは嫌でした。でもいい形で戻ることができてよかったです。(患部は)問題ないです。一番はチームメートが恋しかった。きょうチームメートと一緒に野球ができてよかったです」