ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ10回戦 オリックス3ー1日本ハム(7月1日、エスコンフィールド北海道)
上沢が8回3失点で5敗目 マルティネスが一矢報いる適時二塁打
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でオリックスと対戦し、1―3。3連敗を喫し、2カードぶりの負け越しが決まった。
先発登板した上沢直之投手(29)が踏ん張れなかった。三回、先頭の宜保を二塁打で出塁させ、自らの暴投で無死三塁。ここで続く9番の若月に中前へはじき返され、先制された。味方打線が同点とした直後の五回には1死一、二塁で宗に2点二塁打を浴びた。
上沢は8回11安打3失点で5敗目(6勝)を喫し、対オリックスの連勝が「12」で止まった。
打線は0―1の四回1死一塁でアリエル・マルティネス捕手(27)が適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻したが、追加点を奪えなかった。
試合詳細はコチラ
■試合後にコメントした新庄監督
「どよんとした空気に慣れ始めている。あした勝って、良い流れに持っていく」
■四回に一時、試合を振り出しに戻す適時二塁打を放ったマルティネス
「1打席目からアグレッシブにいくことだけを考えていました。2打席目もアグレッシブにいった結果、良いバッティングができたと思います」
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引退セレモニーで投球する金子コーチ
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引退セレモニーで子供たちと記念撮影する金子コーチ
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引退セレモニー後、金子コーチと握手を交わす新庄監督(右)
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日本ハム先発の上沢
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一回2死、郡司が中前打を放つ