《SHINJOの信条》大丈夫。一つずつ勝っていって、何かまた見えてくる
■パ・リーグ13回戦 日本ハム1ー5ソフトバンク(7月5日、ペイペイドーム)
ー(試合後自ら)
「前の試合で10点以上取った次の日って0点か1点でしょ、だいたい。何なんでしょうね、これ。不思議ですね。きのうのね、半分きょうに持ってきたいくらい(笑)。鈴木くんが悪かったのか、向こうが良かったのか、ちょっと分からないですけど」
―ソフトバンクは左打者を並べた
「逆にハマれば面白いかなっていうところはありましたけどね」
―相手も研究してくる
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「まあ研究はしているでしょうけど、まあ向こうが良かったということで。あの清宮くんの(三進を狙ってアウトになった三回の)走塁はもう自分の前の打球でね、5点差で、サードに走る必要は全くなくて。野球センスを磨かないと。あそこで4番の万波くんがね、ガツンといくかもしれないし。そういうところで前もって把握しとかないと」
―森本コーチは
「いや、見えないです。サードコーチャは。だって(状況が)見えるんだもん。自分が走りながら」
―山田が昇格即先発
「いつもでしょ。まあ五十幡くんは別として。調子良かったのでね。どういうふうな結果を出してくれるか楽しみにしていました」
―初回に失策した
「あれはセカンドがカバーしないといけないかな。あれ難しいんです。ショートをこう、刺せるかな、刺せないかなって。捕った時にランナーが見えて『あ、これ刺せる』って急に変更する場合があるので。まずあの打球だったら『ファーストだろう』で捕りにいって、切り返しはありますよ。やっぱカバーしてあげないと」
―谷内が抹消。どこか悪いのか
「いやいや、ないです。普通の入れ替え」
―自力優勝が消えた
「大丈夫です。一つずつ勝っていって、何かまた見えてくるものがあると思うので。上位チームもね、どうなるか分からないし。OK?」