【プレーバック】パ・リーグ14回戦 楽天4-3日本ハム(7月12日、エスコンフィールド北海道)
5試合連続1点差敗戦 自身3連勝中だった伊藤大海でも連敗ストップならず今季最多6連敗
日本ハムは本拠地で楽天と対戦し、3-4で逆転負けを喫した。二回2死二、三塁で加藤豪将内野手(28)が右前タイムリーを放って3試合連続の先制に成功。しかし、先発の道産子右腕・伊藤大海投手(25)が2-2で迎えた八回1死二塁で浅村栄斗内野手(32)に痛恨の右越え勝ち越し2ランを浴びてしまう。15本塁打のリーグトップで並んでいた万波中正外野手(23)の頭上を越える16号を献上してしまい、10三振は奪ったものの7回⅓8安打4失点で無念の降板となった。その裏は、清宮幸太郎内野手(24)、万波で無死二、三塁のチャンスをつくったが、2死後に代打・浅間大基外野手(27)が意地の内野安打で1点を返したのがやっとだった。
これで今季最多の6連敗―。5試合連続1点差での悔しい敗戦が続くが、新庄剛志監督(51)は「まだシーズン半分。明日! 明日!」と切り替えていた。
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