【プレーバック】パ・リーグ15回戦 楽天3ー2日本ハム(7月13日、エスコンフィールド北海道)
またも1点差で7連敗 先発登板の加藤貴が7回2失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で楽天と対戦し、2―3で惜敗。連敗は「7」となった。
先発登板した加藤貴之投手(31)は毎回、走者を背負いながらも7回2失点と粘ったが、報われなかった。2―2の九回、3番手で登板した田中正義投手(28)が二塁打と四球で2死一、三塁のピンチを招き、小深田に勝ち越しの中前打を許した。
打線は0―1の一回、4番に入った野村佑希内野手(23)の内野ゴロの間に1点を奪い、試合を振り出しに戻した。1―1の三回には先頭のアリエル・マルティネス捕手(27)が勝ち越しの号ソロを叩き込んだが、及ばなかった。
試合詳細はコチラ
■先発登板し7回2失点と好投した加藤貴
「初回から先制点を取られてしまい、失投でホームランも打たれ、、3者凡退もなく、チームに良いリズムを持ってくることができませんでした」
■1ー1の三回、一時勝ち越しとなる10号ソロを放ったマルティネス
「バッティング手袋をするのに時間がかかってしまい、慌てて打席に入りましたが、アグレッシブにいくことだけを考えていきました。打てて良かったです」
(1/21)
(2/21)
(3/21)
(4/21)
(5/21)
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
(6/21)
(7/21)
(8/21)
(9/21)
(10/21)
(11/21)
(12/21)
(13/21)
(14/21)
(15/21)
(16/21)
(17/21)
(18/21)
(19/21)
(20/21)
(21/21)