ファイターズ
2023/07/15 17:10

【プレーバック】イースタン・リーグ12回戦 巨人4ー1日本ハム(7月15日、ウインドヒルひがし北海道スタジアム)

五回、ポンセの元に集まる日本ハムナイン(撮影・桜田史宏)

先発登板のポンセが6回9安打4失点 奈良間が一矢報いる適時二塁打

 日本ハム2軍は釧路で巨人と対戦し、1―4で敗れた。

 先発登板したコディ・ポンセ投手(29)が6回を投げて9安打4失点。一回1死二塁、自らの暴投で走者を三進させ、3番の岡田に先制犠飛を許した。0―1の五回には2死走者なしから長短5連打を浴び、自身のボークもあって計3点を献上した。

 リリーフ陣は好投した。2番手の北浦竜次投手(23)、3番手の宮内春輝投手(27)、4番手の立野和明投手(25)がそれぞれ1回を無失点に抑えた。北浦と宮内はパーフェクト投球を披露した。

 打線は0―4の五回1死一塁で、2番の奈良間大己内野手(23)が左翼線を破る適時二塁打を放ち、一矢報いた。

(1/20)

日本ハム先発のポンセ

(2/20)

一回1死三塁、巨人・岡田に犠飛を打たれるポンセ。左は三走・ウォーカー

(3/20)

一回、先頭の矢沢が三塁打を放つ

(4/20)

一回、先頭の矢沢が三塁打を放つ

(5/20)

三回を無失点に抑え、奈良間(右)とタッチを交わすポンセ

 

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい