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【プレーバック】パ・リーグ12回戦 日本ハム0-1西武(7月15日、ベルーナドーム)
新庄体制ワーストタイ8連敗 先発登板の上沢が8回無失点も報われず
日本ハムは敵地で西武と対戦し、0―1でサヨナラ負け。今季最長で、新庄体制ワーストタイとなる8連敗を喫した。1点差負けは7試合連続とまたも惜敗した。
先発登板した上沢直之投手(29)は三回までノーヒットの8回4安打無失点とエースの役割を十分に果たした。それでも打線の援護に恵まれず、7勝目を手にすることはできなかった。
0―0の九回、上沢の後を受けて池田隆英投手(28)がマウンドに上がった。先頭の源田に内野安打を許すと、犠打で1死二塁。ここで4番の中村に中越え二塁打を浴び、試合が決まった。
打線は西武の先発右腕・与座、リリーフ陣の平井、増田を攻略することができなかった。3度、得点圏に走者を進めながらも決定打を欠いた。
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