《SHINJOの信条》プレッシャーに強くなっていかないと、強いチームはね、できていかない
■パ・リーグ12回戦 日本ハム0ー1西武(7月15日、ベルーナドーム)
ー(試合後自ら)
「チャンスで一本出ませんなー。ここだけでしょ。あー。もっと、チャンスの時こそ力を抜いて、狙い球絞って、バットの芯に、真芯に当てて。良い打球を打ってほしいですね」
―力みが見られる
「プレッシャーに対する弱さでしょ。プレッシャーに強くなっていかないと、強いチームはね、できていかない」
―チャンスがピンチになっている
「そこまではないけど、まあ、それはどういう気持ちか選手に聞いてもらった方が早いですね」
―ノースリーから打つこと自体は悪くない
「全然全然。全然いいです」
―左すねの骨挫傷から1軍復帰した今川を即4番で起用した
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「なんか流れを変えてくれる一人として期待はしていましたけど。まあ、結果が出なかったってことは、まあ全員そうなんですけど」
―接戦が続いている
「大丈夫、大丈夫。この経験をいっぱいしてね、どんどんどんどん、この戦いはなかなかできないからね。点差が開いたりとか、こっちが勝ってても負けてても。この僅差の戦いをずーっとね、まあ負けはして良くはないんだけど、この緊張感というのがものすごくプラスになると思うから。ここで勝ったら一回り大きくなって、大きくなって。まあでも負けている時は何を言ってもね。もう、『たら、れば』になるし」
―7試合連続の1点差負けはプロ野球新記録
「思い出というか、そういう記録をつくったよねって、そういうふうになって、みんなが言ってくれると思うので」
―先発の上沢は8回無失点
「良かった良かった。もう1回、(九回に打席が回ってくる西武の)鈴木くんとタイミング合ってたからねー。もう1回行かせようと思ったんだけど、ちょっと今日は切っとこうかという判断」
―最後、外野の守備位置は
「センターだけ後ろに下げた。まあ、あそこまできれいに打たれたら、もうどうしようもない。ショート、セカンドはセンター前、センターゴロ抜けないようにっていうことで。まあしっかり打たれたのでね」
―長打がもっと欲しい
「いつでも欲しいわ」