【プレーバック】オールスター第1戦 全パ8ー1全セ(7月19日、バンテリンドームナゴヤ)
松本剛が先制打 万波が七回にソロ弾で敢闘選手賞
オールスター第1戦がバンテリンドームナゴヤで行われ、日本ハムから選出の5選手が出場した。松本剛外野手(29)は「3番・中堅」でスタメン出場。一回無死一、二塁の好機で、セ・リーグ先発の村上(阪神)から右前に先制タイムリーを放った。第2、第3打席は凡退した。
アリエル・マルティネス捕手(27)は六回1死二塁の好機で代打出場。この打席は一ゴロに打ち取られたが、八回2死走者なしで迎えた第2打席で右前打をマークした。守っても六回から試合終了までマスクをかぶり、3投手をリードした。
大きなインパクトを残したのが万波中正外野手(23)。六回の守備から出場すると、七回1死で迎えた第1打席で、5番手登板の清水(ヤクルト)から右翼ポール直撃のソロ本塁打を叩き込んだ。
投げては田中正義投手(29)が7番手で七回に登板。先頭の宮崎(DeNA)に一発を浴びたが、後続を断った。加藤貴之投手(31)はラスト2イニングをパーフェクトに封じた。
試合はパ・リーグ8―1で勝利。万波が敢闘選手賞を受賞した。
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