【プレーバック】パ・リーグ12回戦 日本ハム4-5オリックス(7月22日、ほっともっとフィールド神戸)
伏見が古巣に3安打も またも1点差ゲームで敗戦 11連敗は18年ぶり
ペナントレース後半戦がスタートした。日本ハムは敵地でオリックスと対戦し、4-5でサヨナラ負け。連敗は18年ぶりに「11」を数えた。
先制したが、それ以降が続かなかった。二回2死二、三塁、古巣対戦となった伏見寅威捕手(33)が先制の2点適時打を放ち、そこから3連打と幸先良く4点を奪った。しかしその裏に3点を返されると、七回に追いつかれ、九回に宮西尚生投手(38)がサヨナラ本塁打を浴びた。打線は三回以降、伏見が3打数3安打の猛打賞を記録した以外は誰からもヒットが出ず、沈黙した。先発した道産子右腕の伊藤大海投手(25)は、打球が当たったアクシデントもあり、5回5安打3失点で降板した。
■二回2死二、三塁、中前に2点適時打を放った松本剛
「2点先制した後だったので、楽な気持ちで打席に立つことができました」
試合詳細はコチラ
(1/18)
(2/18)
(3/18)
(4/18)
(5/18)
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
(6/18)
(7/18)
(8/18)
(9/18)
(10/18)
(11/18)
(12/18)
(13/18)
(14/18)
(15/18)
(16/18)
(17/18)
(18/18)