【プレーバック】パ・リーグ15回戦 オリックス4-3日本ハム(7月29日、エスコンフィールド北海道)
伊藤大海がプロ最短3回KO 清宮6号ソロで1点差迫るも、九回サヨナラの好機で併殺打
日本ハムは本拠地でオリックスと対戦し、3-4で敗れた。先発の道産子右腕・伊藤大海投手(25)は序盤から精彩を欠き、二回は先頭から3連打。その後も1死三塁からの三本間挟殺プレーで失敗するなど3点を先行された。三回は2死から連打と四球で満塁とされ、押し出し四球で追加点。プロ入り後最短の3回80球、5安打4失点で降板した。
打線は、二回1死一塁から前日に1軍再昇格した野村佑希内野手(23)、奈良間大己内野手(23)の連打と敵失で2点を返し、五回には清宮幸太郎内野手(24)の6号ソロで1点差に迫ったが、あと1点が奪えず。九回は1死満塁のチャンスをつくったが、清宮が併殺打に倒れた。前日に4安打を放っていた万波中正外野手(23)はこの日も二回、三回に安打を放ち、6打席連続安打としたが、その後の2打席はそれぞれ右飛に終わった。
■二回1死一、二塁で左翼線適時二塁打を放った奈良間
「打ったのはフォークボール。″野村さん″(同級生)に続こうと思って打席に入りました。打点を挙げることができて良かったです」
■五回1死で右越え6号ソロを放った清宮
「2打席みっともない感じが続いていて、なんとかしたい気持ちでした。1点でも返すことができて良かったです」
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