ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ16回戦 オリックス9ー2日本ハム(7月30日、エスコンフィールド北海道)
先発のポンセが一回に4失点 チームは今季ワースト20安打を浴び2連敗
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でオリックスと対戦し、今季ワースト20安打を浴びて2―9。完敗で2連敗を喫した。
先発登板したコディ・ポンセ投手(29)が出はなをくじかれた。一回、先頭の杉本に12号ソロを浴びると、その後、味方失策もあり、2本のタイムリーと押し出し四球で3点を献上した。二、三回は無失点で切り抜けたが、3回で降板した。
リリーフ陣も踏ん張れなかった。3番手の立野和明投手(25)、4番手の山本拓実投手(23)、5番手の杉浦稔大投手(31)がそれぞれ1失点。6番手の玉井大翔投手(31)は九回に味方失策もあり、2点を失った。2番手の福田俊投手(26)は1回を無失点に抑えた。
打線は三回、3番の清宮幸太郎内野手(24)と4番の万波中正外野手(23)が連続タイムリーツーベースを放ち、2点を奪ったものの、及ばなかった。
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■試合後の新庄監督
「相手に20本も(ヒットを)打たれたら、コメントが見つからない」
■先発し3回7安打4失点のポンセ
「体の調子は良かった。今までリハビリしてきたところも問題なかった。ただ難しい試合だった。(先頭打者)ホームランに関してはコントロールが悪かったというよりも、たまたま甘く入ってしまった」
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