【プレーバック】パ・リーグ15回戦 ソフトバンク4ー5日本ハム(8月4日、エスコンフィールド北海道)
今季3度目のサヨナラ勝ち 延長十一回にマルティネスが試合を決める犠飛
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦し、延長十一回の末に5―4で今季3度目のサヨナラ勝ちを収めた。
同点で迎えた十一回。先頭の5番・野村佑希内野手(23)が四球で出塁。6番の上川畑大悟内野手(26)は送りバントの構えで有利なカウントにし、敬遠で塁に出た。続く江越大賀外野手(30)はきっちりと犠打を決めて1死二、三塁とチャンスを広げた。代打の加藤豪将内野手(28)は満塁策で敬遠され、塁はすべて埋まった。
ここで代打登場したアリエル・マルティネス捕手(27)。フルカウントから、相手8番手の椎野が投じた6球目の直球をレフトにライナーではじき返した。代走の三走・五十幡亮汰外野手(24)が快走しサヨナラのホームに滑り込んだ。
投げては先発の上沢直之投手(29)が粘って7回4失点。その後、リリーフ陣が1回ずつを無失点でつないだ。十一回に5番手で登板し、パーフェクトに抑えた福田俊投手(26)がうれしいプロ初勝利を飾った。
試合詳細はコチラ
■先発登板し、7回4失点(自責点2)と粘った上沢
「リードを守り切れず、チームに申し訳ないです」
■0ー1の三回に逆転の2点打を放った万波
「打ったのはカットボール。何とか逆転できて良かったです」
■2―1と逆転した直後の2死一、二塁で左前にタイムリーを放った上川畑
「久しぶりのスタメン。チャンスで打つことができて良かったです」
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