ファイターズ
【イースタン・リーグ16回戦】西武6-1日本ハム(8月5日、鎌ケ谷スタジアム)
11安打も13残塁の拙攻響く 先発登板の達は3回5失点
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で西武と対戦し、1―6で敗れた。
0―3の一回1死満塁で5番の古川裕大捕手(25)が左犠飛。トータルで相手を上回る11安打を放ちながらも、得点はこの犠飛による1点のみ。13残塁と拙攻した。
投げては先発の達孝太投手(19)が3回6安打5失点(自責点2)。一回は味方失策をカバーしきれず、3点を失った。二回は二塁打を3本打たれて2失点。三回は無失点に抑えた。
3番手で登板したドラ2右腕の金村尚真投手(22)は2回を投げて無安打無失点。出塁は四球による1人のみと好投した。