ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ17回戦 ソフトバンク1―6日本ハム(8月6日、エスコンフィールド北海道)
先発ポンセが粘投も4敗目 打線は拙攻目立ち、わずか1得点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦し、1―6。2カード連続の勝ち越しを逃した。
先発登板したコディ・ポンセ投手(29)が5四球を与えながらも5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、打線の援護に恵まれず、4敗目(0勝)を喫した。
五回を終えて1―2も中盤以降、ソフトバンクに突き放された。六回に2番手のブライアン・ロドリゲス投手(32)が今宮に6号ソロを浴びた。八回には4番手の石川直也投手(27)が二塁打3本を含む4安打を許し、致命的な3点を献上した。
打線は5安打1得点。四回1死満塁で伏見寅威捕手(33)の二ゴロの間に1点を奪うのがやっと。1―2の五回に無死満塁の好機を迎えたが、無得点に終わった。
試合詳細はコチラ
■先発登板し5回2失点と試合をつくったポンセ
「すべてを出し切るピッチングをしたかった。ベストな結果を出すことができませんでした。感覚は悪くなかったですけど、勝ちにつながらなかったので、そこは残念です。(改善ポイントは5つ出した)四球ですね。与えないということが一番。2つ与えるだけでも、僕としては多いと思ってしまう。次の登板に向けて調子を上げていけるように、しっかりと調整したいと思います」
(1/12)
(2/12) (3/12) (4/12) (5/12)