【プレーバック】パ・リーグ15回戦 西武6ー3日本ハム(8月8日、エスコンフィールド北海道)
今季8度目の3連敗 先発登板の加藤貴が6回6失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、3―6。今季8度目の3連敗を喫した。
先発登板した加藤貴之投手(31)が誤算だった。一回、長短5安打を浴びて3失点。出鼻をくじかれた。二回こそ、3者凡退と立ち直りかけたが、三、四、五回とぞれぞれ1点ずつ献上した。結局、6回10安打6失点で8敗目(5勝)を喫した。
七、八回は北浦竜次投手(23)が今季初登板。2回をパーフェクトに封じ、存在感を示した。
打線は0―3の一回にアリエル・マルティネス捕手(27)の犠飛で1点を返した。八回には奈良間大己内野手(23)、九回には清宮幸太郎内野手(24)にソロアーチが飛び出したが、及ばなかった。
試合詳細はコチラ
■0-3の一回1死満塁で中犠飛を放ったマルティネス
「最低限の仕事ができて良かったです」
■先発登板し6回10安打6失点と打ち込まれた加藤貴
「週始めの試合でチームに迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないです」
(1/23)
(2/23)
(3/23)
(4/23)
(5/23)
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
(6/23)
(7/23)
(8/23)
(9/23)
(10/23)
(11/23)
(12/23)
(13/23)
(14/23)
(15/23)
(16/23)
(17/23)
(18/23)
(19/23)
(20/23)
(21/23)
(22/23)
(23/23)