【一問一答】清宮 自打球に負けず内野安打&8号ソロ「大丈夫です。めっちゃ痛かったです」
■パ・リーグ15回戦 西武6-3日本ハム(8月8日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が8日、西武戦(エスコンフィールド北海道)に「3番・三塁」で先発出場。一回の第一打席で右膝に自打球を当てた後に内野安打をマークし、九回には右越え8号ソロを放った。試合後の一問一答は以下の通り。
ー右膝は大丈夫か
「はい。大丈夫です。めっちゃ痛かったです」
ー骨折しているのかと
「いやー、なんか僕いつもスライディングパットを入れていて、それがお守りになって、それがあって和らぎました」
ーバレーボール選手のサポーターのようなものか
「なんかクッションが入っているやつです。それがあるおかげで。当たった瞬間は力が入らなくて立てない感じでした。時間置いたら、だいぶ動けて良かったです」
ーベンチでニコニコしていた
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「なんかスゲー大げさだったなって。あんなに派手に出て行ったのに帰ってくるんかいって」
ーあしたの出場は状態を見て
「そうっすね。大丈夫だと思います」
ーその打席で内野安打を放った。怖さはなかったか
「ないっすね。全然、痛くなかったので大丈夫です」
ー腫れは
「腫れはちょっとあります。痛みは全然」
ー九回にはソロ本塁打。膝の影響は
「そうっすね。良い感じで捉えられました。うまく打てました」
ー打球が一時期に比べて上がってきた
「まあ、ちょっとずつホームランも出てきた。まだまだもっと打ちたい。まだまだ、打ちたいです」
ーチームは負けが続き、苦しい状況にある
「もう一試合一試合、勝ちにいくだけなので。それしか考えていないです」