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【プレーバック】パ・リーグ18回戦 日本ハム4-7ソフトバンク(8月11日、ペイペイドーム)
エース上沢が6回13安打4失点 七回に同点とするも魔の八回に落とし穴
日本ハムはソフトバンクと敵地で対戦し、4-7で敗れた。一回2死一、二塁から万波中正外野手(23)が左前適時打を放って先制。しかし、先発のエース上沢直之投手(29)がピリッとせず、その裏の先頭・三森にいきなり同点弾を浴びてしまう。二回には下位打線からの5連打で2点を献上。四回にもソフトバンク・近藤に適時打を浴びて6回13安打4失点で降板した。
打線は五回に2死から3連打で2得点、七回には1死満塁から内野ゴロの間にしぶとく1点を奪って一時同点に追いついたが、落とし穴は八回に待っていた。3番手・池田隆英投手(28)が1死から四球で走者を出すと、代走は俊足の周東。二盗を決められると、またも三森に今度は勝ち越しの適時三塁打を浴びた。その後も捕逸と近藤のこの日2度目の適時二塁打で計3点を奪われた。
■先発し6回4失点の上沢
「いろいろと考えながらのピッチングになりましたが、今日は完全に力不足です」
■一回に先制打を放った万波
「打ったのはフォークボール。先制点を取る事ができて良かったです」
■五回2死一、二塁から中越えの2点適時二塁打を放ったマルティネス
「前の打席から、良い感じでスイングができていました。大事な場面だったので、2倍集中して打ちました!」
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