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【プレーバック】パ・リーグ２０回戦 日本ハム５ー３ソフトバンク（８月１３日、ペイペイドーム）
マルティネスの２ランで先制 先発登板の上原が6回２失点で２勝目
日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、５―３で勝利。２連勝で３カードぶりの勝ち越しを決めた。
三回にアリエル・マルティネス捕手（２７）の１４号２ランで先制。五回には松本剛外野手（３０）のタイムリーと清宮幸太郎内野手（２４）の左犠飛で２点を加えた。４―３で迎えた八回には野村佑希内野手（２３）が１１号ソロを叩き込み、突き放した。
投げては先発の上原健太投手（２９）が６回２失点と好投。今季２勝目（４敗）を飾った。４―３と１点差に迫られた七回、なおも２死一、二塁の場面で河野竜生投手（２５）が４番手登板し、３番の柳田を右飛に打ち取った。
八回は池田隆英投手（２８）が３者凡退に抑え、ラスト九回は田中正義投手（２９）が登板し、先頭の中村晃を四球で歩かせながらも後続を断ち、１９セーブ目を挙げた。
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■三回２死二塁で先制２ランを放ったマルティネス
「まず、本当に集中しました。あとは良い球が来たら、仕留めてやろうという気持ちで臨んでいました。ボールが先行して、その後（狙い球を）絞りやすかったので、それを生かして打つことができました」
■３ー０の五回１死満塁で左犠飛を放った清宮
「チャンスをつくってくれた皆さんに感謝します」
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