【プレーバック】パ・リーグ19回戦 ロッテ0ー5日本ハム(8月17日、エスコンフィールド北海道)
今季2度目の5連勝&同一カード3連勝 万波が攻守で快勝に貢献
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でロッテと対戦し、5―0で快勝。今季2度目の5連勝&同一カード3連勝を飾った。
打線は三回、「8番・DH」で先発出場の王柏融外野手(29)が先制の1号ソロ。さらに2死二塁で、3番のアリエル・マルティネス捕手(27)が中前にタイムリーを放った。2―0の四回には5番の万波中正外野手(23)が19号ソロを叩き込み、ロッテを突き放した。六回には暴投と相手失策で2点を加えた。
投げては先発の根本悠楓投手(20)が無失点投球を続けていたが、アクシデントで急きょ降板。二回に打球を左足首に受けた影響で、四回2死から四球を出した場面でマウンドを降りた。
2番手で登板したジェームス・マーベル投手(29)は4回⅓を3安打無失点。スクランブル登板で好投し、2勝目(1敗)を挙げた。ラスト九回は玉井大翔投手(31)が無失点に抑えた。
試合詳細はコチラ
■1-0の三回2死二塁で中前にタイムリーを放ったマルティネス
「絶対にこのチャンスで打ってやるという強い気持ちで打席に入りました。当たりは良くなかったですが、気持ちで打てたヒットだと思います」
■2番手で4回⅓を無失点に抑え、お立ち台に上がったマーベル
「ファイターズファンの皆さん、ここから見る景色は本当に美しいです。応援ありがとうございます。チームの勝利に貢献することだけを考えてマウンドに上がった。チーム一丸で勝ち取った勝利だと思います」
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