「僕が見たかった青空」北海道出身の工藤唯愛「公式ライバルの名に恥じないアイドルに」【連載①】
「青空について考える」が8月30日に発売
秋元康が総合プロデュースするアイドルグループ「僕が見たかった青空」(僕青)は、今年6月15日に結成された。工藤唯愛(14)は、全23人のメンバーの中で唯一の道産子。ファーストシングル「青空について考える」が発売される8月30日を皮切りに活動は本格化する。今月6日には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」に出演。道新スポーツデジタルの独占取材に「乃木坂46」の公式ライバルとしての意気込みやアイドルへの思い、そして北海道愛についてなどを語った。パーソナルな部分に迫る「10の質問」を加え、連載で道産子のニューヒロインを掘り下げる。
厳しいオーディションはお母さんに背中を押してもらって
8月4日に14歳の誕生日を迎えたばかりで、幼さも垣間見えるが、視線はしっかりと先を見据えていた。全国から3万5678人が応募したオーディション。約1551倍という厳しい倍率を突破し、大型アイドルの一員になることができた。
「私は元々アイドルが好きで、ずっと応援していて、キラキラしてすごいなとか、挑戦してみたいなと思ったこともありましたが、何か自分がなるのは少し違うなって思っていたけど、このオーディションを見つけて、お母さんに背中を押してもらってチャレンジしてみました」
目まぐるしく生活が変わった東京での暮らし 年上のメンバーに囲まれる新鮮な環境
合格発表から世界は一変した。北海道から上京し、目まぐるしい生活が始まった。人の多さや、記録的な猛暑など、東京に慣れることだけでも一苦労。「少し慣れてきたけど、北海道よりすごい暑くて…。そこにはまだ慣れないんです」と正直な思いを口にしつつも、「いつも手持ち扇風機を持ち歩いて、充電も100%にしてます!」と明るく笑った。
グループの中では八重樫美伊咲、木下藍と並んで最年少の学年。年上のメンバーに囲まれる環境が新鮮だった。「私は妹がいるんですけど、お姉ちゃんがいなので、メンバーになったときに、年上の方が多くて新鮮でした。すごいみんな優しくて楽しいです」。栄えある僕青のメンバー。皆で支え合えながら、アイドルの世界を歩んでいく。