ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ20回戦 日本ハム0ー6ロッテ(8月29日、ZOZOマリンスタジアム)
今季13度目の0封負け 先発登板のマーベルが二回途中4失点
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、0―6。今季13度目の0封負けを喫した。
ロッテの先発左腕・小島を攻略できず、8回5安打無得点。一回に1死から上川畑大悟内野手(26)と清宮幸太郎内野手(24)の連続ヒットで一、二塁の好機をつくるも後続が倒れた。五回と八回にも得点圏に走者を進めたが、決定打を欠いた。
投げては、先発のジェームス・マーベル投手(29)が二回途中4失点でKO降板した。その後、リリーフ陣が踏ん張ったが、八回に7番手登板した吉田輝星投手(22)が山口にダメ押しとなる2ランを浴びた。五回に4番手で登板した石川直也投手(27)は1回をパーフェクトに封じる好投を見せた。
試合詳細はコチラ
■先発登板し、二回途中4失点で降板したマーベル
「本当に悪い内容だったと思いますし、全体を通して守備も攻撃も自分のせいでうまくいかなかった。先発としての役割を果たせなかった。しっかりと自分の課題だったり、修正点を見つめ直して、次回の登板まで調整できるようにしていく」
■3試合連続のマルチ安打を記録した野村
「ヒットゾーンに飛んでいるうちは、悪いスイングになっていない意識でいます。首回りとかが張りやすい。そこが張ると、肩に力が入っていく。体に対しての治療には時間をかけている」
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