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【プレーバック】パ・リーグ22回戦 オリックス3ー1日本ハム(9月3日、エスコンフィールド北海道)
先発の上原が七回途中3失点 打線はマルティネスの適時打で一矢報いる
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で首位のオリックスと対戦し、1―3で敗れた。
先発登板した上原健太投手(29)は七回途中3失点で5敗目(3勝)を喫した。二回2死から連続四球でピンチを招くと、9番の若月に左前打され満塁。ここで1番の佐野皓に左前にはじき返され、先制点を献上した。0―1の六回には頓宮に16号ソロを浴びた。
続く七回、ヒットと犠打で1死二塁とされて降板。2番手の石川直也投手(27)は内野安打とスクイズ(三塁内野安打)を許して1点を献上。追加点を奪われた。
打線は0―3の七回、1死三塁でアリエル・マルティネス捕手(27)が中前タイムリー。1点を返すのがやっとだった。
試合詳細はコチラ
■先発登板し、七回途中3失点で5敗目を喫した上原
「二回、まずは四球ですよね。ホームランはまあ、しょうがないといえば、しょうがない。もったいないといえば、もったいない。なんか、ふに落ちない内容でした。(次戦へ)とにかく試合をつくって先制点を与えないこと」
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