読者の皆さまから質問を募集し、記者が調査、取材し、回答をお届けする「道スポなんでも探偵団」。多くの「？」をお寄せくださり、誠にありがとうございます。トレーニングに関する疑問やプライベートな部分まで、ユーモアたっぷりの質問が寄せられました。回答編～第３回～の今回は日本ハムの４選手が登場です。清宮幸太郎内野手、池田隆英投手、細川凌平内野手、北山亘基投手の本音回答をご紹介します。

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■エスコンフィールドには充実した設備のジムがあるとのことですが、選手の皆さまはどのようなトレーニングをしているのでしょうか？
　（清宮選手が答えてくれました）

「人によって違いますけど、僕はいろんな動きの確認だったり、ウエートトレーニングをよくしています。設備としてはコンクリート壁みたいなものがあって、そこが気に入っています。３、４メートルくらいの高さがあって、そこにボールを投げられるようになっている。そのエリアは人工芝にもなっていて、重いボールを使ったり、いろいろなトレーニングができるんです」

■池田投手はオンとオフの表情が別人に見えるくらい違いますね。気合の入ったオンの表情、ニコニコ笑顔で柔らかいオフの表情。どちらも素敵です。オンとオフ、切り替えの秘けつがあれば教えてください。

「いやぁ、ネガティブなので、常にポジティブに考えるようにしています。バラ色のオフを過ごす！それに向かって頑張るという感じですね。落ち込みすぎて、落ち込んだらダメだなというほど落ち込んだので、底を見た感じです。ネガティブは良くないなと思って、そういう考えになりました」

■細川凌平選手は髪の毛のセットにどれくらい時間をかけていますか？

「全然、僕はもうドライヤーして、自分でかき分けてやっているだけなので。特に時間をかけていることは全くないので、５分かからないくらいです。髪形にこだわりはないですけど、帽子から出る襟足が好きなので、襟足が長いことくらいですね。それを生かすようなセットにしています」

■北山亘基投手は今まで見てきた人類の中で一番イケメンで、見るたびにほれぼれします。なぜ、そんなに格好良いのでしょうか？

「自分がそこまで格好良いとは思っていません。ただ、やっぱり生きざまじゃないですかね（笑）。２０代ぐらいまでは見た目の格好良さだと思うんですけど、３０代になってくると、内面からあふれ出てくるんじゃないかと僕は予想しているので。それを目指して頑張りたいなと思っています」