ファイターズ
2023/09/08 23:00

【プレーバック】パ・リーグ21回戦 西武6ー0日本ハム(9月8日、エスコンフィールド北海道)

試合終了後、うつむきながらベンチに戻る万波(撮影・小田岳史)

今季15度目の0封負け 上沢は七回途中6失点で8敗目

 日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、0―6で完敗。今季15度目の0封負けで3連敗を喫した。

 先発登板の上沢直之投手(29)が踏ん張れなかった。五回まで1安打投球を披露し、相手先発の平良と息詰まる投手戦を演じたが、六回につかまった。2死走者なしで外崎に先制の12号ソロを許した。

 さらに続く七回、先頭から2連続四球でピンチを招き、ここから長短3連打を浴びて3失点。KO降板した。なおも無死一、三塁で、福田俊投手(26)が2番手登板したものの、2本の犠飛で2点を奪われた。

 打線は平良の前に7回3安打無得点。継投した2投手も攻略できず、リレー完封を食らった。四、六、七、八、九回と得点圏に走者を進めながらも決定打を欠いた。

試合詳細はコチラ


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日本ハムの先発登板は上沢

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一回1死、中前打を放った郡司

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三回、好守備を見せた奈良間

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三回、奈良間の好守備をたたえながらベンチに戻る上沢

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四回無死、四球を選んだ清宮


 

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