【プレーバック】パ・リーグ22回戦 西武7ー2日本ハム(9月9日、エスコンフィールド北海道)
優勝の可能性が完全消滅 先発復帰の加藤貴が5回5失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、2―7。今季5度目の4連敗を喫し、優勝の可能性が完全に消滅した。
先発登板した加藤貴之投手(31)がビッグイニングをつくられ、流れを明け渡した。0―0の三回、先頭の古賀に先制ソロを浴びると、1死後に長短3連打を食らい、さらに1点を失った。その後2死二、三塁となり、5番の中村に3ランを打たれ、0―5とされた。
七回には3番手で登板の石川直也投手(27)が1点を献上。八回には4番手のジェームス・マーベル投手(29)が1点を失った。
打っては1番に入った万波中正外野手(23)が気をはいた。0―5の五回2死一、二塁で中前にタイムリー。1―6の七回には1死一塁で右中間を破り、一走の五十幡亮汰外野手(24)が長駆ホームインした。
試合詳細はコチラ
■先発登板し、5回5失点で降板した加藤貴
「もう、ホームラン。中村さんのですね。本当、自分の中でも失投ですし、2点で何とかっていうところだと思うので。反省して、次に向けて頑張りたいと思います。(張りがあった肘の影響は)特にないです、大丈夫です」
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