ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ23回戦 オリックス8-1日本ハム(9月12日、エスコンフィールド北海道)
先発ポンセが四回から崩れ5回4失点 打線はわずか2安打1得点
日本ハムは首位オリックスと本拠地で対戦し、1-8で敗れた。先発のコディ・ポンセ投手(29)は立ち上がりが良く三回まで1安打に抑えたが、四回先頭の死球からリズムを崩した。犠打や意外性のあるセイフティーバントで揺さぶられるなど、5回4失点でマウンドを降りた。その後は山本拓実投手(23)、玉井大翔投手(31)とつなぎ、八回には4番手で鈴木健矢投手(25)が1軍復帰登板を果たした。
打線は五回までパーフェクトに抑えられた。六回に奈良間大己内野手(23)、万波中正外野手(23)の連打で意地の1点は奪ったが、安打はその2安打で終わり、九回にはオリックス・森にダメ押しの3ランを浴びた。これで日本ハムの連敗は「6」となった。
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