斎藤佑樹さん 引退後初登板はまさかのサヨナラ負け 「ALL HOKKAIDO」対「パワフルスピリッツ」
日本ハムOBや元駒苫・本間さんら北海道ゆかりのメンバーが「ALL HOKKAIDO」で出場
斎藤佑樹さんが監督を務める「ALL HOKKAIDO」が17日、日本ハム対ソフトバンクの公式戦が行われた後のエスコンフィールド北海道で、野球インフルエンサーチーム「パワフルスピリッツ」と対戦し、5対6でサヨナラ負けを喫した。
道スポ評論家・鶴岡慎也さんも好守で活躍
「ALL HOKKAIDO」は日本ハムOBや、2006年夏の甲子園で準優勝した駒大苫小牧高の主将・本間篤史さんら北海道ゆかりのメンバーで構成され、この日は糸井嘉男さん、谷口雄也さんがソロ本塁打をマーク。道新スポーツ評論家の鶴岡慎也さんも捕手を任され、二塁打を放つなど攻守で活躍した。投手陣は増井浩俊さん、武田勝さん、新垣勇人さんとつなぎ、最後は斎藤さんが引退後〝初登板〟。六回は1死一、三塁のピンチを無失点で切り抜けたが、2点リードした七回にまさかの3失点で敗戦投手となった。
プレーボール前には斎藤さんが「ファイターズファンの皆さん、お久しぶりです。皆さんの前で素晴らしいプレーをお見せできるように、僕たちも精いっぱい頑張りますので、最後までよろしくお願いします」とあいさつ。手に汗握る白熱した試合展開に、球場は大盛り上がりだった。
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