ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ24回戦 日本ハム4ー7西武(9月19日、ベルーナドーム)
相手ミスに乗じて加点も逆転負け 先発登板のポンセが5回3失点
日本ハムは敵地で西武と対戦し、4―7で逆転負けした。
一回、2死から3番の清宮幸太郎内野手(24)が四球を選び、4番のアリエル・マルティネス捕手(27)が右中間を破り、先制に成功した。続く野村佑希内野手(23)の三ゴロが敵失を誘い、二走のマルティネスが生還した。二回には2死一、二塁で2番の中島卓也内野手(32)が一、二塁間を破り、3―0とした。
ところが投手陣が踏ん張れなかった。先発したコディ・ポンセ投手(29)は二回、3連打の後、1死満塁で犠飛を許して1点を献上。三回にはヒットと四球で2死一、二塁とされ、6番の愛斗に2点二塁打を浴びて試合を振り出しに戻された。
3―3の六回にマルティネスが勝ち越しの15号ソロを放つも、その裏に2番手で登板したブライアン・ロドリゲス投手(32)が4安打2四球で4失点と試合をひっくり返された。
試合詳細はコチラ
■先発登板し、5回6安打3失点のポンセ
「次回の登板に向けて調整したいと思います」
■一回に先制の適時二塁打を放ち、六回には一時勝ち越しの15号ソロを叩き込んだマルティネス
「(一回は)2アウトでしたが、次につなぐことだけを考えていきました打球が良い方向に飛んでくれました。(六回は)先頭だったので出塁することだけを考えていました。最高の結果になりました」
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