コンサドーレ
札幌GK松原修平に第一子が誕生
北海道コンサドーレ札幌は22日、GK松原修平(31)に第一子となる男児が誕生したことを発表した。出生日は9月21日で、母子共に健康だという。
松原は函館市出身。札幌U-15、札幌U-18を経て2011年に岡山でプロキャリアをスタート。讃岐、群馬、湘南、京都でのプレーを渡り歩き、22年3月にアカデミー時代を過ごした札幌へ完全移籍した。現在、札幌で2年目のシーズンを過ごしている。
松原はクラブを通じて「この度、第一子となる長男が誕生しました。大変な出産を乗り越えて、子供を産んでくれた妻と息子に感謝しています。これからは、妻と息子と共に素晴らしい松原家を築き上げていける様に努めていきたいと思います。最後に、妻の入院から出産まで丸二日かかったのですが『しっかり奥さんを支えてあげて』と、練習欠席を許可してくださった、強化部、ミシャ監督、赤池コーチ、チームスタッフ、チームメイト達、そしてクラブの方々にとても感謝しています。そして、引き続き、北海道コンサドーレ札幌、松原ファミリーの応援をよろしくお願いします!」とコメントした。