【プレーバック】パ・リーグ24回戦 楽天9ー1日本ハム(9月25日、エスコンフィールド北海道)
先発登板の伊藤が九回に力尽き10敗目 田宮がマー君からプロ初本塁打
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で楽天と対戦し、1―9。3連敗を喫した。
先発登板した伊藤大海投手(26)が踏ん張れなかった。一回に犠飛で先制点を献上しながらも二回以降は無失点投球。楽天の先発・田中将と投手戦を演じた。
ところが1―1の九回に力尽きた。先頭の5番・岡島に左翼線二塁打を許すと、続く鈴木大に死球。犠打と四球で1死満塁とされ、代打の銀次に勝ち越し打、さらに1番の小深田に2点二塁打を浴びて降板した。
その後、2番手で登板の玉井大翔投手(31)は2番の村林を遊ゴロに打ち取ったが、3番手の北浦竜次投手(23)が長短3安打と押し出し四球で5点を奪われた。
打線は田中将の前に7回3安打1得点。0―1の六回に先頭の田宮裕涼捕手(23)が右中間へプロ1号を放ち、試合を振り出しに戻したが、反撃はここまで。七回以降は1人の走者も出すことができなかった。
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