【プレーバック】パ・リーグ23回戦 ロッテ0ー7日本ハム(9月26日、エスコンフィールド北海道)
先発登板のポンセが7回無失点 万波のリーグトップタイ25号ソロで先制
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でロッテと対戦し、7―0で快勝。連敗を「3」で止めた。
打線が効果的に得点した。一回、先頭の万波中正外野手(23)がリーグトップタイとなる25号ソロを放ち、先制した。1―0の四回には2死から、5番の加藤豪将内野手(28)、続くアリエル・マルティネス捕手(27)、松本剛外野手(30)、清水優心捕手(27)、細川凌平内野手(21)と単打で5連打をマークし、2点を加えた。さらに2死満塁で万波が押し出し四球を選んで4―0とした。
六回には清水の適時二塁打で1点を加え、続く細川が記念すべきプロ1号となる2ランを叩き込み、ロッテを突き放した。
投げては先発のコディ・ポンセ投手(29)が7回4安打無失点と好投。4勝目(5敗)を飾った。リリーフ陣も無失点投球を披露。八回は福田俊投手(26)、九回は山本拓実投手(23)が抑え込んだ。
試合詳細はコチラ
■先発登板し7回4安打無失点と好投したポンセ
「今シーズン最後の登板。良いピッチングができて良かったです」
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