ファイターズ
2023/09/28 23:35

【プレーバック】パ・リーグ25回戦最終戦 ロッテ2-9日本ハム(9月28日、エスコンフィールド北海道)

ホーム最終戦に勝利し、新庄監督(中央)が選手たちを迎える(撮影・村本典之)

本拠地最終戦は快勝締め 野村に13号ソロも飛び出して道産子左腕・根本が今季3勝目

 日本ハムはロッテとの今季最終戦を本拠地ラストゲームとして行い、9-2で快勝した。一回は互いに好機から内野安打、失策で1点を取り合ったが、日本ハムが四回まで毎回点を取り続けて主導権を握った。四回は2死から7連打で5点を奪い、七回には野村佑希外野手(23)の13号ソロも飛び出して先発の道産子左腕・根本悠楓投手(20)を援護した。根本も二回以降は尻上がりに調子を上げ、四回から六回は連続で3者凡退。6回4安打7奪三振でロッテ打線を1失点に抑え、今季3勝目を挙げた。試合後はセレモニーが行われ、松本剛選手会長(30)、新庄剛志監督(51)があいさつした。


試合詳細はコチラ

 

(1/17)
日本ハム先発の根本


(2/17)
二回2死二塁、田宮が中前に勝ち越し適時打を放つ


(3/17)
二回2死二塁、勝ち越しの適時打を放った田宮が走塁死するも、ベンチではチームメートたちの祝福を受ける


(4/17)
三回2死一塁、マルティネスが左中間へ適時二塁打を放つ


(5/17)
 
三回2死一塁、マルティネスが適時二塁打を放ち、ガッツポーズを見せる


 

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい