【プレーバック】パ・リーグ24回戦 日本ハム2ー3ソフトバンク(9月30日、ペイペイドーム)
痛恨のサヨナラ負け 守護神の田中正が1点リードの九回に2被弾
日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、2―3でサヨナラ負けを喫した。
二回、先頭の4番・野村佑希内野手(23)が右前打で出塁。1死後に6番の田宮裕涼捕手(23)が左中間を破り、一走の野村が長駆ホームイン。先制に成功した。四回にも田宮がタイムリーを放った。2死一、三塁で右前にはじき返し、2―0とした。
投げては先発の田中瑛斗投手(24)が5回2安打1失点と好投。勝利投手の権利を持って降板した。その後、福田俊投手(26)、玉井大翔投手(31)、河野竜生投手(25)がそれぞれ1回を無失点に抑え、最少点差を守った。
ところが九回に悲劇が待っていた。守護神の田中正義投手(29)が登板したが、先頭の3番・柳田に右越え本塁打を浴び、同点にされた。田中正は続く近藤を一ゴロに仕留めるも、5番の中村晃に再び右越え本塁打を被弾。土壇場で試合をひっくり返された。
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