【プレーバック】パ・リーグ25回戦最終戦 日本ハム4ー3ソフトバンク(10月1日、ペイペイドーム)
先発の上沢が6回3失点(自責点2)で9勝目 田宮が決勝3ラン
日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、4―3で勝利。相手の10安打に対して、わずか2安打ながら、勝負強く接戦をモノにした。
二回、5番のアリスメンディ・アルカンタラ内野手(31)の4号ソロで先制に成功。その裏、3失策するなど守備のミスも絡んで1―2と逆転された。だが、三回に田宮裕涼捕手(23)が2号3ランを右翼ホームランテラスに叩き込み、試合をひっくり返した。
投げては先発の上沢直之投手(29)が6回8安打3失点(自責点2)と好投し、9勝目(9敗)を挙げた。リリーフ陣は1点リードの後半3回を無失点でつないだ。2番手の河野竜生投手(25)、3番手の池田隆英投手(29)、田中正義投手(29)が最少点差を守り抜いた。田中正はパーフェクト投球で締めた。
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■二回に先制の4号ソロを放ったアルカンタラ
「打ったのはストレート。特に意識はせず、シンプルにボールにコンタクトすることだけ考えていました」
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