【プレーバック】パ・リーグ25回戦最終戦 日本ハム0ー3オリックス(10月2日、京セラドーム大阪)
今季17度目の0封負け 先発のロドリゲスが三回途中3失点
日本ハムは敵地でオリックスと対戦し、0―3。今季17度目の0封負けを喫した。
相手先発の山本に、してやられた。要所を締められ、7回3安打無得点に抑え込まれた。一回に先頭の万波中正外野手(23)が左中間を破る二塁打で出塁し、続く細川凌平内野手(21)の一ゴロで三進。1死三塁のチャンスをつくりながらも後続が倒れた。二回にも2死二、三塁と攻め立てたが、決定打を封じられた。
八回は2番手右腕・山岡の前に3者連続三振。九回は先頭の代打・中島卓也内野手(32)が右前打で出塁したが、後が続かなかった。
投げては、4年ぶりに先発登板したブライアン・ロドリゲス投手(32)が制球に苦しみ、三回途中2安打5四球3失点でKO降板した。その後、5投手が無失点リレーを披露。3番手で登板した鈴木健矢投手(25)は2回をパーフェクトに封じた。
試合詳細はコチラ
■先発し、三回途中3失点で降板したロドリゲス
「中継ぎは1イニングに集中しなきゃいけない。先発になると、何イニングもエネルギーを使って投げなきゃいけない。すごい違い。ただ、ピッチャーとしてアウトを取らなきゃいけない。それができなかったのが残念」
(1/22)
(2/22)
(3/22)
(4/22)
(5/22)
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
(6/22)
(7/22)
(8/22)
(9/22)
(10/22)
(11/22)
(12/22)
(13/22)
(14/22)
(15/22)
(16/22)
(17/22)
(18/22)
(19/22)
(20/22)
(21/22)
(22/22)