コンサドーレ
札幌FW小柏剛とFW大森真吾が一日警察署長 〝攻めの気持ち〟で防犯呼びかけ
札幌ファクトリーで「防犯の集い」イベント
北海道コンサドーレ札幌のFW小柏剛(25)とFW大森真吾(22)が12日、北海道警札幌方面中央警察署の一日警察署長としてサッポロファクトリーで行われた「防犯の集い」イベントに出席した。
制服姿で緊張した表情でステージ登壇
大役を任された2人は警察官の制服に身を包み、緊張混じりの表情でステージに登壇。だが一日署長の委嘱状を手渡された直後の就任あいさつで「本日は一日警察署長として、皆様と一緒に特殊詐欺や子供、女性を狙った各種犯罪被害の防止を啓発し、地域の安全のために少しでも協力させていただきたいと思います」と小柏がコメントすれば、大森も「私たち2人はFWとしてプレーしていますので、本日は攻めの気持ちで、皆様の心の中に防犯の気持ちを届けられたらいいなと思っています」と意気込みを語り、堂々とした立ち居振る舞いで会場に訪れた人々に防犯への協力を呼びかけた。