プロ野球
2023ドラフト会議 道内関係指名選手
支配下は大学・社会人・独立Lから4選手、育成は高校生から2選手
プロ野球ドラフト会議が26日に都内で行われ、道内関係では支配下4選手、育成2選手が指名された。注目されていた星槎道都大の滝田一希投手(21)は広島から3位指名を受け、北海高から仙台大に進んだ辻本倫太郎内野手(22)は中日から同じく3位指名を受けた。滝川西高から明治大を経て社会人野球の王子に所属する高島泰都投手(23)は今季パ・リーグ優勝のオリックスから5位、北海道大に在学中で四国独立リーグの徳島インディゴソックスでプレーする宮沢太成投手(24)は西武から同じく5位指名を受けた。
育成ドラフトでは、道内の高校から函館大有斗の川下将勲投手(18)が西武の3位、旭川明成の千葉隆広投手(18)が巨人6位で指名を受けた。