【アイツらのことならオレに聞け!】堀瑞輝が語る~1998年度組
日本ハム選手が同学年のチームメートを紹介する連載企画『アイツらのことならオレに聞け!』の第3回は、個性派揃いの1998年度生まれ。21年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを手にした堀瑞輝投手(25)が愉快な仲間たちを紹介する。
※取材は10月中旬
※同企画では道新スポーツデジタルが、さまざまな年代を独自にピックアップ。各年度の代表者がメンバーの呼び名と素顔をぶっちゃけます。第4回以降も個性豊かな面々が登場。乞うご期待ください!
『こおり』…郡拓也捕手
「ザ・陽キャです。ムードメーカー。良く言えば、明るくて元気がある。悪く言えば、うるさい。クラスに1人はいそうな、輪の中心にいる人」
『かわの』…河野竜生投手
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「いろいろ考えてやっている。野球に対してすごく真面目にやっている。パパですしね。(この学年で)唯一です。ファンフェスの時に奥さんと子どもを連れているのを『パパだ』と思いながら見ていました。人生、先に進んでいるなーって」
『しんじ』…斉藤伸治投手
「ウエートルームでいろんなことをやっているなっていう印象が強い。形が独特な下駄を履いて歩いていたり。伸治も明るいですね。ファンの人の前で出しているかは知らないですけど、明るいやつです」
『ふるかわ』or『ふる』…古川裕大捕手
「ドMです。僕と立野から、よくイジられています。立野のおもちゃみたいな感じ。立野が唯一、イジれるのが古川。つまり、優しい。鬼優しいってことです」
『いそ』…五十幡亮汰外野手
「足が速く、優しいポケモンカードおたく。これしかない。いそが機嫌悪い日をあんまり見たことがない。同級生で集まると、一番年下に感じる。優しいからこそ、そういうのがある」
『なかやま』…中山晶量投手
「ど個性。個性しかない。日常でも、一つ一つ個性が強い。会話も動きも。キャッチボール中も、ずーっとフラフラしている。立野はぶっ飛んでるっていう表現ですけど、中山は個性が強くて、わが道を行く感じ」
『たての』or『かずあき』…立野和明投手
「お調子者です。ぶっ飛んでる。静かな時がない。でもムードメーカーとは違う。宇宙人系です。本当に会話できない時がある。自分が質問して、答えが意味分からない方向から返ってくる。あと、気付いたらロッカーの真ん中で寝たりしている」