ファイターズ
【一問一答】韓国戦に「9番・DH」で今大会初先発した侍・野村「感覚自体は悪くないので、結果を出したかった」
■アジアプロ野球チャンピオンシップ
▽1次リーグ 韓国1-2日本(11月17日、東京ドーム)
日本ハムの野村佑希内野手(23)が17日、韓国戦(東京ドーム)に「9番・DH」で今大会初の先発出場。3打数無安打と快音を響かせることができなかったが、七回に右翼フェンス手前まで飛ばす右飛を放った。試合後の一問一答は以下の通り。
―今大会初スタメンだった
「まあ(バッティングの)感覚自体は悪くないので、結果を出したかったなと思います」
―スタメンはいつ告げられた
「昨日(16日)の夜ですかね」
―16日の台湾との初戦では、九回に代打で登場して四球を選んだ。緊張感はあったか
「まあ、左ピッチャーならいくと言われていたので、準備はできていました。変な緊張感はなくいけました」
―七回にはあと少しで本塁打という惜しい打球を放つ場面もあった