ファイターズ
北山と万波が赤面 トークライブでまさかの私服かぶり 背番号1の質問にはタジタジ
旭川でプレミアムトークライブ
日本ハムの北山亘基投手(24)と万波中正外野手(23)が20日、旭川会場でニッポンハムプレゼンツプレミアムトークライブに出演し、軽快なトーク、息の合った掛け合いで来場したファンを沸かせた。
まるでカップル!? 帯広の上沢からもツッコミ
プライベートでも仲が良い2人は、上下黒のラフな服装で登場した。イタリアの人気ブランド「ストーンアイランド」のトレーナーが示し合わせたかのように、お揃い。北山は「動きやすい服装で行こうと思ったら、まさか一緒でした。楽屋に入った瞬間、笑いました」と偶然の一致を報告。万波は「ちょっと恥ずかしいです。カップルでもなかなかないと思うので、どうなのかなと…」と照れくさそうに頭をかいた。道内各会場をリモートでつないだ際、帯広の上沢から「普通に気持ち悪いなと思います」とツッコまれ、大きな笑いが巻き起こっていた。
今季大ブレークのスラッガー 〝内角〟攻められた
ファンの質問に答えるコーナーでは、鋭く切り込まれ、タジタジになる場面もあった。「ぶっちゃけ、背番号1を狙っていないのですか?」と聞かれた万波は「実家の住所の次に聞かれたくない質問が来ました」と苦笑いを浮かべた後、慎重に言葉を選んだ。「何とも言えないというのが正直なところで。僕は今の番号にめちゃくちゃ愛着があります。即答はできないですね」。入団以来、背負ってきた「66」を大切にしながら、ファンの希望、願いを真剣に受け止めていた。