Bリーグ
《レバンガ北海道オフ・ザ・コート》②寺園脩斗 「小学生の夏を思い出します」
Bリーグ1部で活躍するレバンガ北海道の選手、ヘッドコーチの素顔に迫るインタビュー連載「オフ・ザ・コート」。試合会場や練習会場では見られない選手の素の表情や現在何に関心をもっているかなどプライベートを毎月2回程度お届けします。第2回はPG寺園脩斗(29)が「好きな季節の思い出」について語ります。
思い出はバスケしかないです
小学生の夏を思い出しますね。もちろんバスケですよ。思い出と言えばバスケしかないです。友達と遊ぶよりもバスケ優先。朝起きてシューティングして、午前中は宿題をやって午後は練習。小学校の時に所属していた少年団に自分の父親が外部コーチで来ていました。少年団の友達と僕は父親同士の仲が良かったですね。友達が自宅に泊まりに来て、次の日も一緒に練習に行ったりしていました。プールに行くとかそういうことよりバスケしか思い出がないです。
出かけるといえば旅行ではなく遠征
子供時代の思い出といえば、どの時期を振り返ってもバスケですね…。一軒家だったので、室内にゴールを設置してやっていました。弟と1対1とか。夏休みはそういう過ごし方でした。家族旅行もあまり記憶にありません。祖父母の家に行くことはあったのですが、バスケ主体の家族だったので、出かけるといえば旅行ではなく遠征。中学生や高校生の試合を見に行ったりとか。並里成さん(現群馬クレインサンダーズ)がすごいと聞いて、九州に来てプレーするタイミングで見に行った記憶もあります。
今だからこそ観光名所を回りたい