【タイトル未定リレーコラム特別編】メンバー4人のクリスマス座談会
いろんなことがあった2023年
いつも「タイトル未定のリレーコラム」をお読みいただき、ありがとうございます。クリスマスのきょう25日は、特別企画としてメンバー4人が揃って2023年を振り返った「クリスマス座談会」の模様をお届けします。
全員「かんぱ~い!!」
谷 「2023年は、Zepp Sapporoのワンマンライブを初めてやったのと、リリースイベントが大きかったね。人生変わった気がする!」
阿部「お客さんからの見られ方が1個上がった気がするよね。2月のワンマンライブはリハーサルを3回ぐらい通しでやっていたから、バッチリだと思っていたけど、やっぱり本番は緊張しちゃった」
冨樫「でも、今までで一番良いライブだったと思う」
川本「私もそう思います!」
冨樫「プロデューサーさんもそう言ってくれたよね」
阿部「2月は新しい演出とかもいっぱいあったけど、9月のワンマンライブはノーマルに近い状態のライブだったから、私たちのパフォーマンス次第みたいなところがあったよね。終わったあとに、プロデューサーさんから『パフォーマンスだけでもちゃんと魅せられていたので良かった』と褒めてもらえたのは良かった。みんなのパフォーマンスの力が上がった気がするよ」
阿部「もう『花』『栞』のリリースが今年の感じがしなくない?」
冨樫「2年前ぐらい…」
阿部「2年は言い過ぎだけど(笑い)、今年ではないなっていうぐらい、たくさん仕事が詰まっていたんだろうね」
谷 「北海道の一般の方に見られる機会っていうのが、今年の『リリイベ』で初めてだった。メンバー全員で『一般の方の目に留まるところでライブができたら良いね』と話していたから、それができてすごい嬉しかったし、そのリリースイベントを見て、ライブに来ましたっていう方もけっこう増えたよね」
阿部「私は大通公園のステージが印象深いな。北海道に引っ越して来てすぐの頃に、大通公園を散歩することにハマっていて、『あっ、ステージがあるんだ』って思ってたから、立てて嬉しかったな」
谷 「チカホのイベントも(グループにとって)めっちゃ大きかったよね」
川本「確かに!」
谷 「チカホでファンになりましたっていう人、ほとんどじゃない? そのぐらい影響力が大きかった。あとは東京とか道外の方でもリリースイベントをやらせてもらったね。新宿のアイランドタワーがめっちゃ印象に残ってる。土砂降りだったからかな? それでもファンの人がカッパを被りながら、めっちゃ踊ってくれて」
冨樫「私は地元の旭川のリリースイベントが嬉しかった。地元にいるときも、旭川西イオンでリリースイベントされているアーティストさんを見ていて。それで憧れて、いつか立ちたいなと思っていたんだよね」
阿部「ツアーはなかったんだけど、本当にいろんなところに行ったなぁ~」
川本「あと、福島でも三崎公園で野外ライブありましたね。すごい暑かったけど、開放的で気持ち良かったことを覚えてます」
谷 「福岡も行った日がめちゃくちゃ暑くて…やばかったよね?」
川本「すごかった。湿度がもう…」
阿部「どう動いても、汗が止まらなかった」
谷 「それも1日どっかで大雨が降ってた気がする」
川本「降ってましたね」
谷 「でも楽しかったなぁ。北海道と福岡、反対だから不思議な感覚」
阿部「安平でフェスもできて、うれしかった。来年はもっと大きくしたい!」
冨樫「今年はいろんなことがあったけど、個人的にはつま恋リゾートで、Juice=Juiceの元メンバーだった宮本佳林さんと共演できたのが一番大きかった。instagramもフォローしてくださって、すぐに葉菜ちゃん(阿部)に電話したよね」
阿部「何かと思って電話に出たら、『やばい、やばい』って」
冨樫「頑張っていたら、こういうこともあるんだなと思ったなぁ~」
川本「私はテレビに出たことですね。日本テレビさんのバズリズム02とか。最近になって、久しぶりに会ったお友達とかに『バズリズム02に出てたよね』と言われて。やっぱりテレビに出ると、見てくれているんだなぁと思って嬉しかった。バズリズム02の撮影はすごかったですよね」
阿部「本日の出演者様みたいな、番組名、出演者さんのリストみたいなものがあって『おぉ!』ってなった。ここでこの後、撮るんだって。メイク室にいた人もすごかった」
冨樫「バカリズムさんが隣でメイクをされていた。あと月亭方正さんもいらっしゃった」
川本「ココリコの遠藤さんもいました!」
阿部「ネプチューンのホリケンさんもいたね」
谷 「ホリケンさんは、代官山のコンビニでも見たよね」
阿部「今年2回会ってる(笑い)。本当にいるんだって思ったよ」
谷 「元乃木坂46で日本テレビアナウンサーの市來玲奈さんもいたなぁ~。チキって話し掛けられなかったけど、隣の隣にいて嬉しかった」
冨樫「NHKさんの『北海道道』にも出させてもらったから、今年はテレビの経験はできたね」
谷 「私は今年の2月に初めてグラビアをやって、人生が変わった! 自分のやりたいことが見つかった気がする。みんな歌とかゲームとか絵とか、いろんなことをやっていたから、個人的にこういうことができて、すごい嬉しかった!」
阿部「こう見えて、谷ちゃんは自分で勝手に悩んじゃうタイプだから、私もすごい嬉しかった」
冨樫&川本「私も嬉しい!」
谷 「そう! みんな喜んでくれたよね。それがすっごい嬉しくて、本当に家で泣いていたよ。雑誌を見せたときも『見せて、見せて』って言ってくれたし」
阿部「『ウエーイ!』みたいな、男子高校生みたいなノリでみんなで見た(笑い)。空ちゃん、持って帰らなかった?」
川本「持って帰りました!(笑い)。お母さんと一緒に家で見て『きれいだね~』って言って」
阿部「私はよくメディアに出させてもらって、喋るのが上手くなった気がする。度胸が付いたから、MCとかでも焦らなくなったな。自分的にはすごいやりやすくなった。あと、前髪を切ったのが、自分の中で大きかったかな」
谷 「全然違うもんね、印象が」
川本「全然違います」
阿部「幅が広がったよ」
谷 「前髪の?(笑い)」
阿部「前髪の幅も、自分の幅も広がった(笑い)」
阿部「HBCさんで冠のラジオ番組(『タイトル未定の土曜の予定は未定!』)が始まって、メンバー間の会話のテンポが良くなった気がする。仕事上でもそうだし、オフの状態でもテンポが速くなった」
川本「ラジオは楽しいですよね、みんなでお喋りするの」
阿部「来年、新しくやりたいことある? 私は誰かにインタビューしに行きたいな」
冨樫「私は滝行をやってみたい」
阿部「トガ(冨樫)、2年ぐらい言っているよね(笑い)」
冨樫「滝行か、お寺で座禅を組むこととか。あとはお世話になった人、小学校の先生とかに会いに行きたいな」
阿部「私は地元の埼玉にも行きたいな。今年は埼玉のお店にパネルを置いてもらったときが、家族や周りの人が一番喜んでくれたんだよね。だから、埼玉でライブしたり、ラジオとか撮影とか、何でもいいからやりたい」
川本「私はどっか闇の組織に潜入してみたいです! ルーブル美術館に潜入とか」
全員「笑い」
阿部「何か1個のことをみんなで成し遂げる系でもいいよね。小太鼓を叩くとか、そういう1個をみんなで何かをやる、みたいな。ハンドベルとかいいかもね」
川本「確かに! ハンドベルは簡単そうです」
谷 「そうだ。来年はドライブをしましょう」
阿部「結局、温泉も行ってないよね。みんなで行こうって言っていたやつ」
谷 「去年から言ってない?(笑い)」
阿部「そうだよ! 旅行みたいなことしてみたい」
谷 「じゃあ、私の運転で温泉に行こう」
冨樫「行ったことない場所に行きたいな」
阿部「じゃあ、隠れ温泉名所みたいなところは? ちゃんと温泉にされてないような、岩に囲まれているようなところ。それはちょっと体張りすぎか(笑い)」
話も尽きないようですが「クリスマス座談会」はこれにて終了。最後はタイトル未定から、みなさんへのメッセージです。
全員「みなさんのところにサンタさんは来ましたか?メリークリスマース!!!」
今回の特別編で撮影場所を提供してもらったのは「CURTAIN CALL」(札幌市中央区南3西4)です。カントリーミュージックやジャズが流れる店内は、ライブ会場としても使用されているほど広々としたスペース。メンバーも興味津々に店内を見て回っていました。料理、ドリンクの種類も豊富で、この日はピザやローストビーフ、パスタなどをいただいていました。
CURTAIN CALL
札幌市中央区南3条西4丁目浅野ビル2F
営業時間:19:00~翌2:00(月~木・日)19:00~翌3:00(金・土)
定休日:不定休
TEL:011-222-7285