コンサドーレ
札幌MFスパチョークがタイ代表の一員として日本代表戦に出場 チームは大敗も見せ場つくる【サッカー国際親善試合】
■サッカー国際親善試合 日本代表5-0タイ代表(1月1日、東京・国立競技場)
1日、東京・国立競技場で行われた日本代表対タイ代表のサッカー国際親善試合に、北海道コンサドーレ札幌MFスパチョーク(25)がタイ代表の一員として出場した。
後半開始から途中出場
ベンチからのスタートとなったスパチョークは、0-0で迎えた後半開始時から途中交代で出場。4-5-1の左サイドハーフとして、日本代表のMF伊東純也(30)やMF堂安律(25)ら海外で活躍する選手たちとマッチアップ。攻撃面では後半7分、同20分のドリブル突破など再三チャンスマークに関わり、同21分にはバーの上に外れたもののシュートを放った。同32分には惜しくもブロックされたがペナルティーエリア内で胸トラップからシュートを放つ寸前まで持ち込むなど、チームが0-5の大敗を喫する中で存在感を発揮していた。