ファイターズ
2024/01/07 17:55

【一問一答】ドラフト5位の星野ひので 理想の選手は昨季ブレークのあの男

寮の前でフォトセッションに応じる星野(撮影・松本奈央)

 日本ハムのドラフト5位・星野ひので外野手(18)=前橋工高=が7日、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷の「勇翔寮」に入寮した。走攻守3拍子揃った右の長距離砲はプロ野球人生の第一歩を踏み出し、あらためて気持ちを引き締めた。一問一答は以下の通り。

―入寮を迎えて
「本当にスタートするなっていう気持ちです。これから頑張りたいです」

―実際に到着してみて
「現地に着いてから、また気持ちも引き締まりました」

―年末年始はどう過ごした
「本格的にプロ野球生活が始まる。それに対応していくために『自分の中で、今できることをしっかりやろう』ということができたので、良かったかなと思います」

―入寮にあたり、持ってきた物は
「特にそういう物はなかったので、持ってこなかったです。でも、気持ちは持ってきました。頑張ります」

―どんな気持ちを持ってきた
「新人なので。新人らしく全力プレーで毎日、頑張っていきたいなっていうふうに思って来ました」

―新人合同自主トレが始まる。目標、意気込みは
「そんなに気負いすぎずに、今までやってきたことを場所が変わっても、今まで通り頑張るっていう気持ちでやっていきたいなと思います」

―実家は花屋。お花関連の物を持ってきたりは
「持ってきてないです」


―入寮するにあたって、寝る時に欠かせない物などは
「それも…ないです」

―兄弟からメッセージは
「シンプルに『本当に頑張ってね』っていう気持ちを、すごい伝えてもらったので頑張ります」

―持ってきた物は野球道具ぐらい
「野球道具一式と寝る時に着る物ぐらいです」

―兄弟が多く、にぎやかな家から巣立った。寂しさは
「今まで一緒にいてくれたから、今の自分があると思っている。今まで以上に野球に集中して恩返しできるように頑張っていきたい」

―寝る時は普通にパジャマか
「そうです。無地のジャージーみたいな感じです」

―年末年始、同窓会などは
「中学のボーイズやお世話になったところにあいさつへ行きました」

―ドラフトから時間が経過して、反響は

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